ドキュメントプレビューの上にあるツールバーから注釈ツールを選択し、注釈を配置すると、マークアップを保存できるようになります。
注釈を配置した後、ドキュメントの右情報メニューのマークアップタブに未保存のマークアップメニューが表示されます。
最初に文書を開いたとき、右メニューは閉じられているかもしれません。
文書バナーの右下にある情報ボタンをクリックすると、このメニューが展開されます。
この記事には以下のトピックに関する情報が含まれています:
マークアップ・タブの位置
ドロップダウンで何を選択したかによって、[未保存のマークアップ] メニューが異なる場所に表示されることがあります。
新しいトピック
新しいトピックを選択している場合、[マークアップ] タブの上部に常に [未保存のマークアップ] メニューが表示さ れます。
選択したトピック
トピックを選択している場合、コメントを古い順にソートしているか、新しい順にソートしているかによって、未保存のマークアップメニューはコメントセクションの下部または上部に表示されます。
注:コメントが古い順にソートされている場合、未保存のマークアップエリアを見るには一番下までスクロールする必要があるかもしれません。
未保存のマークアップメニュー
ドキュメントに注釈を追加すると、未保存のマークアップメニューは次のようになります:
新規マークアップ
新しいマークアップボタンをクリックして、新しいマークアップの作業を開始します。
複数のマークアップを作成した場合、未保存のマークアップメニューはこのようになります。
作業中の他のマークアップの編集に戻りたい場合は、そのマークアップをクリックして展開することができます。
マークアップの保存
マークアップはトピックにコメントとして保存されます。1つのマークアップに複数のページにまたがる複数の注釈セットが含まれている場合、各ページの注釈セットごとにコメントが表示されます。
選択したトピック
トピックを選択してマークアップを保存すると、すべてのマークアップがそのトピックに追加されます。
注:各注釈セットは同じトピックに保存され、1 つの大きなマークアップにまとめられます。この場合でも、トピックに作成される各コメントに個別のマークアップ名を追加できるので便利です。
新しいトピック
選択せずにマークアップを保存する場合は、マークアップを保存する新しいトピックを作成する必要があります。この方法で保存ボタンをクリックすると、マークアップの保存ダイアログが開きます。マークアップの保存] ダイアログは次のように表示されます:
このダイアログで [トピックとして保存] をクリックすると、マークアップごとにトピックが作成されます。
タイトル
タイトルに{documentName} - {markupName}
を指定すると、トピックにマークアップのドキュメント名とマークアップ名を付けることができます。
トピックヘッダ
各マークアップトピックに設定するヘッダーフィールドを選択します。
説明
各マークアップトピックの説明に追加される投稿を追加します。
コメント
各マークアップに対して生成されるトピックには、それぞれのマークアップに属する注釈のセットごとに 1 つのコメントがあります。
マークアップ名
マークアップを保存すると、注釈のセットごとにコメントが生成されます。
マークアップ名フィールドに記述されたテキストは、そのマークアップに対して生成される各コメントにテキストとして追加されます。
マークアップの破棄
マークアップ名の右側にあるゴミ箱アイコンをクリックすると、マークアップが削除されます。
注釈のセット
注釈が作成されたドキュメントの各ページには、それぞれ注釈のセットがあります。
ドキュメント内の複数のページに注釈が付けられると、このようになります:
マークアップページ
ページ番号は、どのページでマークアップが作成されたかを示します。
注釈メニュー
このページで作成された注釈の数が表示されます。
注釈メニューをクリックして展開します。
ここには、すべての注釈がリストで表示されます。
注釈の右にある3つの点で、注釈を編集または削除することができます。注釈を編集する場合は、その注釈に沿ったテキストを追加することができます。
このテキストは、後で注釈の上にカーソルを置くと見つけることができます。
注釈の破棄
破棄をクリックすると、このページで作成されたすべての注釈が破棄されます。
スナップショット
注釈のセットごとにスナップショットが作成されます。
ページに注釈を追加すると、スナップショットがその注釈を含むように拡大表示されます。
ページの一部をハイライトするには、不透明度0の矩形注釈を使用することをお勧めします。