ドキュメントのルートフォルダーのアクセス制御を編集します:
メインメニューの❶ドキュメントに移動します。
[❷設定]をクリックすると、設定画面が開きます。[ドキュメントライブラリの設定]の[アクセス制御]のタイトルまたは、右側にある🅅をクリックします。
[❸アクセスを編集]ボタンが表示されます、編集する場合はこのボタンをクリックしてください。❹には、現在設定されているルートフォルダーにアクセスできるメンバーとそれぞれのアクセス権が確認できます。
[❸アクセスを編集]をクリックすると以下のダイアログが開きます:
デフォルトでは以下のグループに対してアクセス権が設定されています:
⚫︎管理者:このプロジェクトの管理者ユーザー
⚫︎すべてのユーザー:管理者ユーザーを除く全てのユーザー
⚫︎オーナー:フォルダまたはドキュメントのオーナー(所有者)
アクセスは以下のオプションから選択が可能です:
⚫︎アクセスなし
⚫︎読み込み:読み込みのみ
⚫︎書き込み:読み込み/書き込み
⚫︎フルアクセス:読み込み/書き込み/編集
必要に応じて、メンバーまたはチームのアクセスを定義します。
次に、このアクセス制御を適用する箇所を選択する必要があります。
フォルダと新規コンテンツ
フォルダの権限のみを設定し、サブ要素(ファイル、サブフォルダ)の権限は設定しません。新しく追加された要素は、親フォルダの権限を継承します。
フォルダとファイル
フォルダ、およびそのフォルダに直接格納されているファイルに対してのみ権限を設定します。サブフォルダ、またはサブフォルダ内のファイルは影響を受けません。
フォルダ/全サブフォルダ/全ファイル
フォルダ、およびそのフォルダ内のすべてのサブ要素(サブフォルダとファイル)の権限を設定します。
[保存]をクリックし、アクセス制御を保存し、完了です。