Solibriバージョン9.13：
重要：BCFコネクタプラグインは、バージョン9.13以降、SolibriのBCF Liveコネクタという別のタブになっています。同じ情報の多くは、このタブでも適用されます。
Solibriバージョン9.9：
Solibriのバージョン9.9から、Bimsyncとissueを同期できるようになりました。
このドキュメントでは、BimsyncプロジェクトでBCFコネクターをセットアップする方法を説明します。これにより、2つのアプリケーション間で課題をシームレスにやり取りできるようになり、手動でBCFをエクスポートおよびインポートする手間が省けます。
1) Solibri Solution CenterからSolibri Model Checkerを購入し、ダウンロードします。すでにツールをお持ちの場合は、忘れずにアップグレードしてください。
2) Solibri Solution CenterからBCF Connectorを入手/アップグレードする -https://solution.Solibri.com/application/#!ProductsView
Solibri Extensionsに移動し、BCFコネクタを選択します。
注：BCF コネクタを有効にするには、Solibri 管理者が Solibri Solution Center のユーザー管理画面で有効にする必要があります。
3) SMC を開き、設定画面に移動します。そこから BCF コネクタを選択します。
4)
最初にAdd Serverボタンを押すと、2番目のページに移動します。
このステップでは、接続するサーバーを選択できます。この場合はBimsyncのサーバーです。
ここでBimsyncプロジェクトのURLを貼り付けます。この URL がどこにあるかは、次の図で説明します。
OK で接続を完了します。
6) Bimsync プロジェクトの Issues ページで、プロジェクトの URL を見つけることができます。これは Exchange issues の中にあります。
7) 次にSolibriのコミュニケーション画面に移動し、プレゼンテーションを選択します。そこから新しいプレゼンテーションを作成できます。右クリックしてコンテキストメニューを表示し、Bimsync と同期できるようにします。
8)ここから新しいプレゼンテーションを作成し、BimsyncからSolibriにインポートすることもできます。
BCFサーバーでのワークフローを最適化するにはこちらをご覧ください。
Bimsync サポートチーム、よろしくお願いします。
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