Catenda Hubの測定ツールが改良されました。
既存のメートル法に加え、インペリアル法にも対応できるようになりました。デフォルトはプロジェクト設定で定義することができます。
今回追加されたのは、クリッピングプレーンによって作成された曲線/線にメジャーがスナップする新機能です。パイプのような円形オブジェクトの中心にもスナップします。巻き尺とレーザー計測の両ツールで機能します。スナップは、点群でも機能します。測定ポインターの「中心部」に注目してください。青色であればスナップしていません。赤色であれば、線/曲線にスナップしています。緑色の場合は、コーナーにスナップしています。
測定ツールボックスの新しいツールとしてポイント測定があります。このツールを使用すると、3Dでポイントしている部分のx、y、zの位置を取得することができます。IFCと点群の両方でサポートされています。このツールにもスナップ機能があります。
これらのツールは、3Dビューアーの右上にある矢印のアイコンをクリックすることでアクセスすることができます。