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ドキュメントのカスタムフィールド

Nils Aleweiler avatar
対応者:Nils Aleweiler
昨日アップデートされました

この記事では、ユーザー定義フィールドをドキュメントに適用する方法を説明します。カスタムフィールドは、命名規則やトピックですでに使用されています。


これは、プラットフォーム上でより構造化された方法で作業するのに役立つメタデータです。プロジェクトは多くの場合、命名規則という計画キーで作業します。これは、ドキュメントやモデル(ファイル)がどのように構成されるかに従って、定義済みの構造を提供します。さらにメタデータをファイルにリンクしたい場合は、ラベルやユーザー定義フィールドなどを使って行います。ラベルとユーザー定義フィールドの長所と短所を含む違いは、以下の表で見ることができます:


ユーザー定義フィールドは、文書にコメントを追加するために使用できます。

注:デフォルト値を使用すると、文書が対応するフォルダにアップロードされると同時に、対応する定義済みの値が自動的に提供されます。文書の履歴は、ここで個々のプロセスも追跡します。


ユーザー定義フィールドを文書に適用するには、次のようにします:

  1. 希望するユーザー定義フィールドを作成します。

  2. 作成されたユーザー定義フィールドを1つまたは複数のフォルダに割り当てます。


  3. ユーザー定義フィールドをドキュメント(リビジョン全体)に割り当てるか、個々のリビジョンに割り当てるかを定義します。


  4. 必要に応じてデフォルト値を設定します。


  5. ドキュメント領域で、ドキュメント情報のフォルダの下にあるドキュメントで、割り当てられたユーザー定義フィールドを認識できるようになります。


ヒント カスタムフィールドは、フィルターエリアや検索バーでも使用できます。



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