ドキュメントがファイルのコンテナであるのと同じように、モデルは IFC ファイル リビジョンのコンテナとして捉えることができます。モデルとドキュメントの違いは、モデル内の ifc ファイルの内容がすべての ID、オブジェクトに接続されたデータを使用して完全に処理され、フロアごとに 2D プランが生成されることです。

多くの場合、ユーザーは建築や設備などの分野ごとに 1種以上のモデルを有しています。

モデル(コンテナ)は、コンテンツ パネルのモデル ページにアクセスして作成できます。
これらは、3D ビューア パネルのリビジョン セレクターにも表示され、コンテンツ パネルを開かずに簡単にオン/オフを切り替えることができます。

管理者はモデル(コンテナ)を作成できますが、必ずしもすべてのドキュメントを参照しなくても、メンバーが新しいモデル(コンテナ)を作成できるようにしたい場合があります。
この場合、プロジェクト設定で個別ユーザーがモデル(コンテナ)を作成できるように設定することができます。

プロジェクト設定でモデル(コンテナ)の作成にアクセスできる場合は、右上の [新しいモデル] ボタンをクリックしてモデルを作成および削除でき、次に 3 つの点がエクスポートされ、モデルを削除できます。