2Dビューアーは3Dビューアーの右下にあります。

2Dビューアーをオンにするには、モデルページで2Dボタンをクリックするか、リビジョンセレクターで2Dボタンをクリックしてください。

この記事では、以下のトピックについて説明します：

左クリック - スペースを選択

右クリック - コンテキストメニューを開く

左クリックまたは右クリックをしたまま - 2Dビューアーをパンします。

ビューポイントインジケーターを左クリックしたまま - 3Dビューアーのカメラを動かします。カメラのアングルは変わりません。

ビューポイントインジケーターを右クリックしたまま - 3Dビューアーのカメラを動かします。カメラのアングルは追従します。

この2本の斜線をドラッグすると、3Dビューアー内で2Dビューアーのサイズを変更できます。かざしたカーソルの形が変わったら、コーナーをドラッグできます。

トップバーのタイトルはフロア名となります。

階層コンフィギュレーターで作成した建物のフロアを選択した場合、タイトルには建物名と現在のフロア名が表示されます。

コンフィギュレーションされていないモデルのフロアを選択した場合、タイトルにはモデル名が表示されます。

閉じる - 2Dビューアーの右上にあるバツ印をクリックして閉じます。

開く - 3Dビューアーの右下にある 2Dボタンをクリックすると、2Dビューアーが開きます。

一度にすべてのオブジェクトを表示します。

2Dビューアーを回転させます。

オブジェクトの選択、クリッピングプレーンの作成、クエリの作成を行う際に便利です。

最初に空間を選択すると空間のエッジにスナップするため、回転がしやすくなります。

フロアの角度は、階層コンフィギュレーターで固定できます。

モデルが3Dビューアーにロードされている場合、カメラを3Dビューアーのカメラにロックすることができます。この機能を有効にすると、3Dビューアーでカメラを動かしても、ビューポイントインジケーターはキャンバスの中央に固定されます。これはウォークモードと組み合わせると便利です。

2Dビューアーの選択ツールの詳しい使い方はこちらをご覧ください。

スペースの選択や拡大・縮小が可能です。

2Dキャンバス上に矩形をドラッグして、選択オブジェクトのボリュームを2D/3Dで作成します。

2Dキャンバス上に矩形をドラッグの上、高さを選択し、4～6個のクリッピングプレーンを作成します。

2Dキャンバス上に矩形をドラッグの上、高さを選択し、クエリを作成します。

セクションツールの矩形選択機能は、カーソルの動きを抑制します。そのため、2Dビューアーの右下には、移動ボタンがあります。このボタンで、セクショニングのためにキャンバスの位置を簡単に調整することができます。

マーカーのオン/オフ - マーカーのオン/オフを切り替えます

マーカーのカラーモード - ステータス、タイプ、期日によってマーカーを色分けします

スペース名 - ロングネームまたはショートネームを表示します

半透明化 - 2Dビューアーを半透明にします

ロック中 - 現在のフロアが常に表示されます

ロック解除 - 表示されるフロアは、カメラの高さに最も近いフロアとなります

メニュー

階層コンフィギュレーターで作成された建物を表示します

その下には、2Dがオンになっているモデルを表示します

現在のフロアを表示します
​メニュー

現在の建物内のフロアを切り替えます

ヘルプボタンをクリックすると、問題の2D位置情報について有益な情報を得ることができます