Catenda Hub ではさまざまな場所へのアクセス制限レベル（ACL）を構成できます。

ACLの単位は、大きくチーム単位とユーザー単位の2種類があります。

ユーザー単位のACLはチーム単位のACLに上書きされます。

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Catenda で最もレベルの高いACLは組織ACLです。

これは通常、企業組織またはアーカイブを持つ組織内の 1 人または少数の信頼できる人に与えられます。

組織へのアクセス権を持つメンバーは、組織ツールにアクセスできます。

これにより、プロジェクト自体の一部でなくても、組織の一部であるすべてのプロジェクトのすべてのメンバーを確認できるようになります。

管理者ACLを与えられた人は常にプロジェクト内のすべてのものに完全にアクセスできます。

メンバー個別に管理者ACLと同等の権限を付与することもできますが、管理者ACLでは各項目の設定を修正できるようになるため、プロジェクト メンバーに管理者の役割を与える場合は注意が必要です。

プロジェクトには、管理者のみがアクセスできる部分があります。

通常のメンバー管理者ACLを与えられた人には、チームまたはメンバーごとに、プロジェクトのさまざまな部分へのアクセス権を与えることができます。管理者ACLよりも権限は制限されます。

各メンバーには、プロジェクトのさまざまな部分（モデル・ドキュメント・トピックリスト）ごとに独自のアクセス権を与えることができます。

チームのメンバーであるメンバーは、プロジェクトのさまざまな部分で、所属しているチームに与えられているアクセス権のうち、最高のアクセス権を常に取得します。

ドキュメントへのアクセスはすぐに複雑になる可能性があり、誰がどのフォルダーにアクセスできるのかの概要が分からなくなる可能性があります。

したがって、ドキュメント ルートへの完全なアクセス権を持つメンバーは、アクセスの概要を参照して、誰が何にアクセスできるかを確認できます。

次の項目は、メンバーACLを有しているユーザーに対して、個別に権限レベルを設定できる領域です。

次の項目は、管理者ACLを有しているユーザーのみがアクセスできる領域です。